川西珠算学院を知る上での大切な3つのコンテンツ
基礎脳力とは
当学院では、お子さんの基礎脳力の向上(知能育成・能力開発)に有効な多数のオリジナル教材を使用しています。
その指導法は基礎脳力そろばん訓練法(川西メソッド)と呼ばれ、今もなお、日々進化しています。
この指導法は最近は特に注目され、新聞・テレビを初めとする多くのメディアでも頻繁取り上げられています。
当学院の幼児教育(初等教育)メソッド
当学院では、そろばんを使った幼児(未就学児)専門メソッドを持っています。
海外の教育機関からのアプローチも多数あり、当社メソッド提供の要望が寄せられています。
幼児向けの珠算は小学生以上が学習する珠算と何が違うのかについてご説明いたします。
筆算とそろばんの計算メカニズムの違い
筆算とそろばんの計算はどう違うのか、保護者の皆さまからもよく聞かれる質問です。
筆算とそろばん、どちらを習わせるかを迷っている方に向けて、この違いについて詳しく説明いたします。
メディア掲載・放送実績
指導方針
1 お子さまの基礎脳力向上(知能育成・能力開発)を最重視
当学院の指導法は単にそろばん技術を向上させるだけのものではありません。基礎脳力向上(知能育成・能力開発)を重視しており、当学院の指導法も日々進化しています。
2 一人ひとりの脳の発育状況に合わせた学習計画を立てる
晩成型の脳の子供に先取り教育をさせて算数が嫌いになるようなことにならないよう、子供一人一人の脳の発育状況をきちんと見極め、学習の進捗管理を行います。お子様の教室での様子は毎年7月と2月の個人懇談にてお伝えします。
3 集中して勉強に取り組む習慣を養ってもらう
当学院では、授業中は子供たちにしっかりと集中させることを大切にしています。静かな授業風景に驚かれる保護者の方も多いです。
4 自分で考える力、知恵を生み出す頭脳を養ってもらう
社会に出て本当に役に立つのは詰め込んだ知識の多さよりも、知恵を生み出す脳力です。そうした、知恵を生み出せる頭脳を育成する指導を行います。
5 礼儀正しく行儀の良いお子さまにする
当学院では、あいさつや礼儀、行儀などを重視します。行儀の悪いお子さんはしかることもありますが、それもその子の将来を思ってのことです。
代表プロフィール


川西 一仁(かわにし かずひと)
経歴
子供の頃に珠算、暗算ともに五段を取得。多くの競技大会で優勝経験を持ち、昭和56年度小学生の部そろばん大阪一にも。
大阪府立豊中高校、甲南大学卒。大学卒業後、大手IT企業でのシステムエンジニア、ITコンサルタントとして10年従事。
その後海外での幼児・初等教育、および認知症予防のツールとしてのそろばんの有効性を再認識し、そろばん事業を開始。
現在は基礎脳力訓練、そろばん式暗算トレーニングを主目的とした子供向けそろばん教室と、脳の活性化(物忘れ改善・認知症予防)を主目的とした大人向けそろばん教室を運営。
そろばんの指導法、教室運営、子供と大人との指導法や効果の違いなど、そろばん教育にまつわる様々なことを専門的に研究。大学の脳科学研究機関へのデータや情報の提供、共同研究などを行う一方、そろばんの教材開発にも携わる。
日本で初めて、そろばん指導で海外フランチャイズ進出した海外そろばん事業のパイオニア。現在はフランチャイズ以外の活動も多岐に渡り、当学院のノウハウを学びたいとの海外からのオファー多数。