サンタさんは本当にいるの?と子供に聞かれた時には・・・

 今年もやってきましたクリスマスシーズン。一般的なそろばん教室のご多分にもれず、うちも国内の子供クラスに関しては幼稚園から中学生くらいが中心生徒な訳で、こういう構成で困るのがサンタさんの扱い。

 「サンタさんはいるよ」というのがうちの基本スタンスな訳ですが、中学生の生徒から、まさかの、「先生、サンタクロースってホントにいるの?」との質問。しかも小学一年生の前で。空気読めよと言いたい所ですが、この子も本当に半信半疑の様子。こういう子は純粋で可愛いですけどね。

 で、結局、この生徒には「Yes, Virginia, there is a Santa Claus.」(http://www.nysun.com/editorials/yes-virginia/68502/)をプリントアウトして渡して、まだ中学一年生では難しいかもしれないけれど、将来ここに書かれている英文の「本当の意味」を理解できれば、あなたが今、先生にした質問(サンタクロースってホントにいるの?)の答えがわかるよ、という話をしておきました。

 ちなみに、「Yes, Virginia,. there is a Santa Claus.」を知らない方に念の為、補足しておきますと、これはアメリカに住んでる大人なら知らない人はいない、めちゃくちゃ有名な新聞のeditorialです。世界的にも有名です。

 当時8歳のVirginiaという女の子がNew York Sunという当時の新聞に(もう100年以上前だと思いますが)こう投書しました。

Dear Editor ー I am 8 years old. Some of my little friends say there is no Santa Claus. Papa says, “If you see it in The Sun, it’s so.” Please tell me the truth, is there a Santa Claus?・Virginia O’Hanlon
(編集者さんへ ー 私は8歳です。私の友達の中にはサンタクロースなんていないという人がいます。パパに聞いたら、Sun(新聞)にそういう記事があればそれが本当のことなんじゃないか?と言いました。だから本当のことを教えて下さい。サンタクロースはいるんですか?ヴァージニア オハンロン)

 これへの回答として新聞に掲載されたのが、「Yes, Virginia, there is a Santa Claus.」という有名な文を含むコラムです。生徒にこれを読めと言った後で、改めて読み返してみると、懐疑的思考が瀰漫するこの時代において、なかなか味わい深い文章だと思ってしまいました。

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